藤徳物産は食品の卸売りをメインとしている会社です。
卸売り業とは、メーカー様と得意先様のパイプ役となり商流面でも物流面でも スムーズに商売をするうえでとても重要な役割になっております。
私自身は、メーカー様から仕入れた商品を得意先様に販売する営業をしています。
その他にも、オープン前の新規店舗様の陳列応援や得意先様に提案するお見積りの作成など他にも様々な仕事があります。一番大切だと思うことは各メーカー様の商品の魅力を知っていただき、販売することだと思っています。
その為にも、たくさんの商品の知識をつける必要があります。
この商品はこの時期に需要があるなどお客様が求めている商品を提案できるように頑張っています。
自分が担当の得意先様は自分が会社の顔になる為責任も大きいですが同時にやりがいを感じます。
高校の先生から紹介してもらったことがきっかけです。
応募前見学に参加させて頂いた際に会社について詳しく聞くことが出来ました。
その時に会社の歴史や得意先様などで売られている商品がどのようにして並んでいるのかなどを知ることができました。
その話を聞きながら私は、買い手という立場から商品を販売する立場になりたいと思い入社の決め手となりました。
私は1年目で営業課に配属されました。商品に対して知識もない状態で得意先様を訪問するのがすごく不安でしたが、先輩方から初めは元気のいい挨拶からと教えていただきました。
質問を受けて、わからないことは先輩やメーカー様に聞くなどして答えられることが増えてきました。
その時にただ 答えるのでは無く自分の知識として吸収できるかがステップアップにつながると思います。
2年目からは自分一人で得意先様を担当させて頂いています。そこでは自分が会社の代表という自覚をもち対応しないといけません。
だんだんと仕事に慣れてきたら、商品の説明だけに留まらない次のステップはいくらでもあります。言われた事が終わったから満足するのではなく、次の事を考えて自ら動くことがとても大切だと感じています。
高卒だからと劣等感を感じる職場では全くありません。私も高校卒業後すぐに就職しましたが1年目から希望していた営業に配属され
ました。やる気を持って仕事をしていれば会社は見てくれていますので、学生時代とのギャップを感じることがあってもくじけず 頑張って下さい。やる気のある方大歓迎なので一緒に頑張りましょう!!